奨学生懇談会2025

奨学生懇談会は、当会の奨学生が一同に集まってお互いの学生生活等について語り合い、人生の大先輩である役員の方々や若手会員の皆様と親しく懇談いただき、今後の学生生活ひいては将来の実社会生活に役立つことを目的として、開催する年一回の当会最大の行事です。

懇談会

開催日
令和7年6月29日(日)
会場
ホテルカデンツァ東京(東京都練馬区)
対象
奨学生、奨学生のOB・OGおよび樫の若木賞受賞者

令和7年度は50名の奨学生が新たに加わり、懇談会の参加者は84名に及びました。OB・OGの参加者10名のほか、樫の若木賞受賞者、役員、来賓、事務局の合計128名が参加しました。

懇談会イメージ写真1 懇談会イメージ写真2
懇談会イメージ写真3

セミナー

セミナーイメージ写真1
セミナーイメージ写真2
セミナーイメージ写真3
セミナーイメージ写真4
開催日
令和7年6月28~29日(土・日)
会場
ホテルカデンツァ東京(東京都練馬区)
対象
大学3年生以上の奨学生

「学校では得難い体験」をして頂くことで奨学生の皆さんの将来を応援したい、という趣旨で始まった宿泊形式のセミナーも、今回で5回目となりました。セミナーの内容は、今回もプロの講師による和食・洋食のテーブルマナーやキャリア育成、お金に関するセミナーなどです。対象者を大学3年生以上の奨学生となっていますが、未体験の方の参加をお待ちしています。

参加者の声

法政大学経営学部経営学科3年Kさん

法政大学
経営学部経営学科 3年
Kさん

(お金の教養セミナーに参加して)
「生活者ファースト」の視点で
お金の様々な側面を知りました

経営学部の講義で企業を対象にした租税法を取りました。今日は、個人から徴収する所得税について、給与明細の見方や住民税の解説とともに聞きました。竹下先生の生活者目線の話はわかりやすく、同じ租税でも何を対象にするかによって捉え方が全然違い、自分が知らない分野も多くあることがわかりました。以前から気になっていた新NISAや保険の話もあり、「生活者ファースト」の講義は、就職後の生活に直結していることばかりでお金に対する見方が広がりました。
ワークがあったのでグループの人とは色々話したのです。「ものづくり」をする理系の人は、皆「好奇心」最重視で動いていると思っていたのですが、「興味だけでなく人とのつながりも大事にしている」という奨学生がいました。経営学を学ぶ自分も人とつながりを大切にしています。全く異なる分野を勉強していても、人とのつながりを重視するという根本的な生きる姿勢は通じるところがあるんだ、と普段は話す機会のない他学部の学生と腹を割って話せたのも新鮮でした。

東京大学大学院総合文化研究科 修士1年Aさん

東京大学大学院
総合文化研究科 修士1年
Aさん

(和定食のテーブルマナーに参加して)
スムーズにできると気持ちよいのが作法の魅力

高校時代、茶道と華道を学ぶ茶華道部に所属していて、日本文化や美しい所作には興味があります。茶道ではお茶碗は両手でもってお客様にしっかり渡すのが基本です。抹茶の入っているなつめを持つ所作なども一つ一つ決まりがあります。和食の、掌に入る大きさの器は両手で持って食べるというのは、茶道にも通じ茶道と食事のマナーとは根本でつながっている感じがしました。
ただ、お椀を持った時の箸裁きは初めて学びました。作法は知らないとできないので、教えてもらったからには習得しようと、セミナーで実践していると、頭ではわかっているのに、いつもの習慣がでることがあったのです。茶道の師匠から教わった作法をスムーズにできると自分の気持ちよかった経験があるので、習った箸裁きは家でも意識して習得したいと思っています。
鮭は素材がよく、焼き加減も絶妙でとてもおいしかったです。いつもは残す皮も「食べられるものは残さないのがマナー」と聞き、口にしました。プロが料理すると皮もおいしく頂けました。