【助成先訪問】に「寺子屋シアン」様(現:一般社団法人山学)を掲載しました。

令和5年度より開始しました「伴走型就学・学習支援活動助成」事業では、本年度も45団体・46件の活動に対して助成を行いました。その助成先である各地の奨学活動団体を訪問・取材し、「助成先訪問」のページにてその活動内容等をご紹介しています。

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今回は10月21日に、岐阜県内を走るローカル線 樽見鉄道の無人駅 神海(こうみ)駅の旧駅長室にて開講されている「寺子屋シアン」様を見学させていただいた際の記事を掲載しましたので、お知らせいたします。

寺子屋シアンの代表である河合様も、本助成の公募が始まった令和4年12月当初より、積極的な活用を検討くださった方の一人であります。当時は、地域おこし協力隊のお仕事の傍らで教室を立ち上げた初年度でした。インタビューにも記載されていますが、試行錯誤しながらも、いまでは地域の子ども達にとって欠かせない教室(兼)居所になっています。

河合様は朝日新聞の地域版、及びWEB版でもコラムを発表しており、私どもの見学についても著してくださいました。ありがとうございます。

朝日新聞デジタル
コラム「無人駅から」 郷愁誘う山あい、そこで学ぶ子への支援

https://www.asahi.com/articles/ASSC52QJGSC5OIPE00LM.html

デジタル版では、過去のコラムも閲覧できますので、是非どうぞ!